オンラインカジノの手口

オンラインカジノで遊べるクラップスのルール

 

オンラインカジノで遊べるクラップスクラップスは2つのサイコロを使った速いゲームです。サイコロを投げる人をシューターあるいは投げ手と呼びますが、プレーヤーが務める点がこのゲームの面白い点です。賭け金はすべて投げ手がサイコロを投げる前に置かなければなりません。

2つの合計が7あるいは11となったら投げ手の勝ちです。逆に2か3、12が出れば投げ手の負けです。他の目が出た場合、相手側と投げ手を交代して続行します。ここの出目をポイントといいます。交代した投げ手がポイントを出したらその人の勝ちで7が出たら負けとなります。決着がつくまで投げ手を交代しながら、ゲームを続けていくことになります。

ルールとしてはまずパスラインがあります。これはサイコロの最初の出目に対して行われるベットです。7または11が出れば勝ち、2か3、12が出れば負けです。それ以外の数字が出た場合はポイントとなり、このポイントがもう一度、7が出る前に出なければ勝ちにはなりません。ドントパスラインという賭け方のルールもあります。これはパスラインと逆のことです。
投げ手が7または11を出した場合に負けます。2または3が出れば勝ちで12は引き分けです。

クラップスのルールポイントが確定するとポイントが投げられた場合は負けとなり、7が出た場合は勝ちとなります。
続いてカムベットというルールで、これはカムベット第1ロール以降、投げ手がポイントを持っているときにいつでも行うことができます。7か11で勝ち、2と3、12で負けます。それ以外の数字はカムポイントとなり、7が出る前に勝ちとなるように繰り返さなければなりません。
これの逆がドントカムベットであり、2か3が出れば勝ち、12は引き分け、7か11が出れば負けとなるものです。それ以外の数字が出た場合は、カムポイントとなり、繰り返すと負けとなります。7が出れば勝ちです。

他にもプレースベットやフィールドベット、プロポジションベットなどがあります。ゲームの流れと賭け方を少しずつ覚えていくことで、クラップスの面白さが感じられるでしょう。オンラインカジノの中でも控除率が低いものです。控除率を重視してゲームを選ぶ人には、欠かせないものでしょう。